10月8日、「明るい旭川の会」は、11月7日投票の旭川市長選に候補擁立を見送ることを決定しました。同日、党地区常任委員会の声明が発表されましたので、一部を紹介します。
党は明るい会に結集し、4月から討議を開始してきました。西川市政の評価を中心に検討し、市政を前に進めるために、会としてどういう態度で市長選に臨むのか、を集中的に討議してきました。地方選を直前にひかえ、会の主体的力量も直視し、西川市政に表れた「変化」にも注目し、市民の運動をすすめて、市政を前に進める道をとることとし、候補擁立は断念しました。
市長選の現在の様相は、現職の西川氏、前市議でみんなの党の推薦をうけた安住氏、自民党推薦の佐々木氏の3人の争いになると見られています。
各陣営から発表される政策や公開討論会などの論点については、明るい会や党などが紹介し、投票のさいの参考にしてもらうように努力することも確認されています。
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