農業用水での発電計画--旭川土地改良区
10月23日午前、旭川土地改良区を訪ね、小水力発電の計画を伺いました。真下紀子道議らとともに参加。北海道は自然エネルギーの宝庫でありながら、発電は少ないのが実態。注目の小水力発電についても、水利権や送電線の課題、北電が買い取らない問題などで前に進まない実態。福島の原発事故以来、方向性が少し変わり、国も計画段階のソフト事業に対する補助も行うようになり、各地で検討が始まりました。旭川土地改良区は揚水の利用など2か所の計画、事業規模など具体化は今後の検討課題とのこと。しかし、担当者の意欲は熱いものがあります。
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