2021年11月11日木曜日

沖縄戦戦没者の遺骨を含む土砂を埋め立てに使用しないこと

1110日、旭川市議会で日本共産党と民主市民連合が共同提案した「沖縄戦戦没者の遺骨等を含む土砂を埋め立てに使用しないことを求める意見書」が全会一致で可決。能登谷繁議員が提案説明。

 この意見書では「悲惨な沖縄戦の戦没者の遺骨等を含む土砂を埋立てに使用しないこと」を求めるとともに「日本で唯一、住民を巻き込んだ苛烈な地上戦があった沖縄の事情に鑑み『戦没者の遺骨収集の推進に関する法律』に基づき、日本政府が主体となって戦没者の遺骨収集を実施すること」を求めています。

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