13日、日本共産党旭川市議団(能登谷繁団長)らが、今津寛介旭川市長あてに「除排雪対応に関する緊急要請書」を提出しました。
旭川市では年末年始にかけ断続的な降雪があり、昨年の同時期と比較して1.2倍の累計降雪量、道路脇の雪山も大きくなっています。幹線道路では2車線が1車線となり渋滞が発生し、「生活道路では馬の背となっている」「信号や交差点の見通しが悪い」など通勤や通学など市民生活に影響が出ています。
能登谷市議は、「暖気が入りザクザク路面になっている、通勤や通学など市民生活に影響が出ないよう、ピッチを上げて機敏な除排雪対応」を求めました。
真下紀子道議は、「道道や国道等の除排雪についても、市と連携して対応できるように北海道にも要請していく」と述べました。
応対した中村寧副市長と幾原春実雪対策担当部長は、「幹線道路を中心に排雪作業に入っている、生活道路については2月10日までに排雪を行う予定だが、市民生活に影響がないようにピッチを上げて対応していきたい」「ザクザク対策は今週末にかけて集中的に行う」と応えました。
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