31日、千代田後援会の朝宣伝。真下紀子道議とともに訴えました。
のとや繁市議は25日の経済文教で学校給食の改定について質疑しました。
教育委員会は小学校、中学校とも給食費を年5、400円値上げすると決定しました。そのうち半額補助を予算要望していることを明らかにしました。
保護者のみなさんから、なぜ諸物価が高くなっているこの時期にあげるのか、旭川市の給食費がいまでも高いのにさらに上げるのかと、批判の声が寄せられていました。
のとや繁は、旭川市の給食費が高い原因を追究しながら、物価高騰分は半額補助ではなく全額を市が補助するべき、今津市長の「子育て安心都市」の公約を守るよう迫りました。
そのことが実って、旭川市の学校給食費の値上げ分を半額補助ではなく、市が全額補助する方針になりました。市民の願いと日本共産党のとや繁の議会質疑が実ったものです。多くの市民のみなさんの後押しに感謝いたします。
そもそも義務教育は無償、教科書と同じく給食も無償化が本来の姿、道内でも無償化している自治体が広がっています。中核市では青森市が昨年10月から無償化に踏み切りました。
旭川市の学校給食費無償化の運動が始まっています。国と旭川市に給食無償化を求めていこうではありませんか。日本共産党は学校給食無償化のために全力をつくします。
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