26日、真下紀子道議、のとや繁市議が市内5カ所で宣伝しました。
24日の今津市長の市政方針演説にはビックリ。
北海道の防衛体制の要は陸上自衛隊の第2師団、自衛隊の体制維持を国に要望すると述べました。旭川商工会議所も自衛隊基地の機能強化を国に求めるよう市に要望書を提出しています。
2月26日付の赤旗日曜版のスクープでは、全国の自衛隊基地「強靭化」、核兵器被害も想定して基地を強化する、司令部を地下につくるとの事。陸上自衛隊旭川駐屯地も対象です。
岸田政権が憲法に反して敵基地攻撃能力を持つ、アメリカの行う侵略戦争につき従う、アメリカからミサイルを大量に買う、この流れに旭川市も巻き込まれています。
旭川市は平和都市宣言の街です。戦火を呼び込むような事も、市民である自衛隊員を戦闘地域に送ることもあってはなりません。
戦争反対の声をともに広げていきましょう。
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