2007年7月11日水曜日

年金問題の解決を求める意見書可決 のとや繁議員が提案

2007年第2回定例会7月5日の本会議で、のとや繁議員は「年金問題の究明と解決を求める意見書」を議会に提案しました。
 この意見書は、大量の年金記録が宙に浮き、年金が受給権消滅や年金減額の原因となっている「消えた年金」問題を解決するため、政府に年金記録の情報を国民に提供し、身近に相談窓口を開設するなど、国の責任で解決するように旭川市議会の意思として国に意見書を送るものです。
 これに対し、自民党の一部と公明党が反対しましたが、賛成多数で可決しました。


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