2012年6月19日火曜日

通学路ウォッチング                      危険地域を点検

 6月19日朝、東光小学校の通学路の点検を千代田後援会のみなさん5人と、のとや繁議員が行いました。
 東光小学校の校区では、近年大規模な団地造成によって生徒数が急増しました。また、東神楽に通じる橋の完成などで交通量が急速に増加し、交通標識や信号機の設置も追いついていない現状があります。
 そのような中で、日本共産党千代田後援会では、小学校に通う子ども達の安全確保のため、通学路の点検をすることになりました。
 当日は、「スクールゾーン・ウォッチング」という手製ののぼりを立てて行動。「おはようございます」「なんて書いてあるの」「今日は何の勉強するの」など、子ども達と仲良く会話しながらの点検活動。
 千代田後援会では、これまでも高齢者施設と保育園の間に信号機の設置を要望してきましたが、この日の点検の中で、横断歩道が必要な箇所や、スクールゾーンの表示をもっと明確にすること、小学校前のバス停にバスが停車中は他の車が見えづらく危険なことなど、新たな課題が判りました。
 今後は、第二弾のウォッチングや、学校への要望も考えていく予定です。

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