2022年7月20日水曜日

ペーパン川氾濫の農業被害

  

 20日、経済文教常任委員会でペーパン川の氾濫による農業被害について報告があり、質問しました。

 北海道が護岸工事をしている地域の被災であり、新たな河道を作っていたが下流につなげていなかった。今回の氾濫はその水路に集中的に水が入り、溢れて一気に住宅方向に流れ出したものであり、工事の影響ではないかと指摘する声が広がっています。

原因については北海道が調査中との事。いまも雨が降っている中で、この夏に大雨が降った場合に対応できるのか、営農を継続できる支援策はないのか、課題ばかりが浮き彫りになっています。

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