2007年6月23日土曜日

今野大力没後72周年墓前祭と碑前祭

 
 不屈のプロレタリア詩人今野大力の没後72周年にあたり、6月16日に墓前祭(東京・小金井市)と、19の命日に碑前祭(北海道・旭川市)がそれぞれ開催されました。
 今年は開催にあたり、それぞれの実行委員会から連帯のメッセージを交換し合いました。また、多磨霊園の今野家のお墓が、維持管理する遺族との連絡が途絶え、墓の存続が心配されている中で、遺族探しや存続のための任意団体づくりの課題が急務となっていることなど、今後双方で連携しあうことも報告されました。
 写真上は、参加者で記念撮影。下は運営委員会からの報告をするのとや繁。


 旭川の大力祭運営委員会代表の能登谷繁は、「今野大力の生涯は、絶対的天皇制権力の弾圧に屈せず、侵略戦争に反対し、平和と民主主義のたたかいであり、また、家族を愛し、花の詩人とも言われたものでした。しかし、旭川の第二師団からイラクへ派兵されたことや、自衛隊の情報保全隊が第二師団にも存在し、市民の活動を監視していることを知ったら、大力はどんなに嘆くでしょうか。再び軍靴が響く街になるのだろうか、旭川市の平和通が師団通に逆戻りしないか、自衛隊員の母はどんな想いでいるのか、さぞかし胸を痛めることだろうと思います。憲法を変えてはいけない、特高や憲兵が蠢く暗黒政治を復活させてはならないと、駆け出したことでしょう。後に続く私たちが、いまこそ大力たちの生きた時代とその闘いを生かす時だと決意し、今度の参議院選挙でも、安倍政権の国民いじめの暴走とそれに追随する勢力にしっかりと審判を下すため、力の限りたたかいたい」と挨拶しました。
 今年の碑前祭の詩は、遺品の原稿の中から発見された「たたかひの中に」を朗読しました。大力祭の栞に掲載された大力研究家の佐藤比左良氏の解説では、「旭川から家族を呼び寄せた1933年頃の作品」、「憲法九条を踏みにじり、高齢者や障がい者など弱いものいじめをする者たちを、大力は絶対に許しません」と記されています。

2007年6月15日金曜日

永山東地域で懇談会

 6月2日、永山三区会館で議会報告会が開催され、のとや繁市議、真下紀子道議が参加しました。
 のとや市議は、市議団が4人になり、4つの常任委員会に委員を配置できたことや、議会運営委員をはじめて2名にできたことなどを報告しました。
 その後、国民的な関心事になっている「消えた年金」問題や、住民税の増税などについて懇談しました。


2007年5月31日木曜日

北都商の3間口削減を強制しないこと

 5月29日、のとや繁市議は真下紀子道議や市議団とともに、上川教育局に対し「高校の間口削減と統合・総合学科についての申し入れ」を行い、高校間口削減を旭川に集中させないこと、とりわけ北都商業に三間口削減を強制しないことを求めました。
 上川教育局の宮内敏文次長が対応しました。


2007年5月30日水曜日

上川支庁と交渉 道民生活の改善を

 党旭川地区委員会と上川地区委員会は、道民生活改善のために、39項目からなる「2007年度道政執行及び2008年度予算編成に関する要望書」を高橋はるみ北海道知事と富樫秀文上川支庁長あてに提出し、5月29日、真下紀子道議と各地の議員団が上川支庁との交渉を行いました。
 高校の間口削減の問題や、全ての道立高校にAED(自動体外式除細動器)の設置、日赤病院の産科・小児科の存続、地方医療機関の存続対策、聴覚障害者の情報提供施設の設置、道路整備、河川整備、信号機の設置や交通安全対策、北方圏野生動物の保護などの改善を求めました。
 上川支庁は、中川元・副支庁長をはじめ各部が対応しました。いずれも6月11、12日に行われる道庁交渉で引き続き検討される予定です。
 写真は開会の挨拶をする市議団のとや繁幹事長。


高校間口削減やめよ 学科転換は地域と職場の合意を

 5月21日、真下道議と党市議団は混迷する高校再編問題で道教委に申し入れを行い、公共交通機関で通学可能な区域にすること、 
 公立高校の間口削減を旭川市内に集中させないこと、中学生の4人にひとりが就学援助を受けている実態を配慮するなど6項目を申し入れました。
 懸案の総合学科についても「地域及び職場の理解と賛成なくして導入・転換はありえない」という対応を堅持するよう求めました。
 新しい高校づくり推進室の黒田参事らが対応しました。 


旭川市に聴覚障がい者情報提供施設設置を

 真下紀子道議と旭川市議団は5月21日、札幌市視聴覚障がい者情報センターを視察しました。
 施設設備や手話通訳者派遣事業などの事業内容について視察しました。
 旭川市では聴覚に障がいのある方や関係者から、旭川市にも聴覚障がい者情報提供施設の設置を求める要望が寄せられ、選挙期間中の4月18日に旭川市長あてに要望書を提出していました。


共産党市議団 団長佐々木、幹事長のとや

 日本共産党市議団は、団長に佐々木卓也、幹事長にのとや繁を選出しました。
 議会の正副議長選挙では、16票で議長に岩崎正則(民主ク)、15票で鷲塚紀子(公明)が副議長に選出されました。
 日本共産党は議長に佐々木卓也、副議長に太田元美で臨み、議長選で佐々木4票と、副議長選で太田9票を得ました。
 議運委には小松晃、のとや繁が入り、共産党としてははじめて2人体制となりました。
 各常任委員会には、建設公営企業常任委員長に太田元美が選出され、総務に小松晃、民生にのとや繁、経済文教に佐々木卓也が入りました。