年金支給日の10月15日は、後期高齢者医療の4回目の天引き日となりました。今回からはサラリーマンの扶養家族になっていた方や、65歳以上の国民健康保険料も新たに加わり、旭川市内では合計約4万人から天引きされました。
党・旭川地区委員会では終日、おぎう和敏国政相談室長や真下紀子道議、四人の市議がそれぞれ、麻生首相の小手先の「見直し」を批判、制度の廃止しかない、問題の根源である構造改革にストップをかけるため、今度の衆院選挙で日本共産党の議席を伸ばしてほしいと力を込めて訴えました。
市民からは「今、年金をおろしてきた、本当に腹が立つ」、「勝手に天引きするのはやめてほしい」、「年寄りをばかにしている」などの怒りの声が寄せられました。
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