2008年11月5日水曜日

収穫祭、新米おにぎりに感謝

 11月3日、東鷹栖農民連と新婦人旭川支部による収穫祭が行われました。おぎう和敏6区国政相談室長と、のとや繁市議が参加し交流しました。
 汚染米など食の安全について問題になる中で、地産地消の取り組みのすばらしさ、生産者と消費者が一緒になって日本の食糧を守っていこうという気持ちがあふれていました。
 参加者による餅つきが行われ、おぎう氏、のとや市議も参加しました。
 お昼は、東鷹栖で今年獲れたばかりの「ほしのゆめ」のおにぎりと豚汁、つきたてのお餅、農民連のお母さん達のつけた漬物、心のこもった美味しいものばかりでした。感謝。


2008年11月4日火曜日

保険証のない子どもに衝撃

 国の調査で保険証のない子どもが全国で32,000人もいることが初めてわかり、衝撃が走っています。道内では、国民健康保険に加入している約88万8600世帯のうち、保険料滞納世帯は14万5千世帯にのぼっています。
 真下紀子道議に提出された資料によると資格証が交付されている世帯が1万6853世帯、そのうち子どもがいるのは950世帯、保険証のない子どもは1,500人を越えていることが明らかになりました。
 こういう中でも、旭川市は子どものいる世帯には資格証を発行していません。のとや繁旭川市議は10月31日、真下紀子道議の調査に同行し、市福祉保険部から取り組みを聞きました。



 旭川市では、滞納に関わる措置要綱と措置要綱取り扱い基準により、特別の事情のある場合は措置対象者からの届け出を求めています。市は、文書の郵送にとどめず、国保滞納世帯に接触する機会を必ずもうけるようにして、特別な事情についての確認にとりくんでいます。配慮が必要な特別の事情が確認されれば、6ヶ月有効の短期証の交付対象とするなど配慮され、子どものいる世帯への資格証発行はありません。
 国が2000年の制度改正で、1年以上の保険料滞納者に対して保険証を返還させて、代わりに医療機関窓口で全額自己負担を強いられる資格者証の交付を義務づけたことが原因です。
 道は9月8日の保健福祉委員会で花岡ユリ子道議の質問に対し、「特定疾患等の国の公費負担医療の対象者、道の乳幼児、重度心身障害者、ひとり親家庭の医療助成対象者を資格証発行の対象としないよう市町村に指導している」と答えていました。しかし、今回の調査結果では、道の指導では保険証がない子どもを防ぐことはできないことが明らかとなりました。

2008年10月30日木曜日

福祉灯油の対象拡大

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 旭川市は10月24日、低所得者などを対象に灯油購入費を助成する「福祉灯油」事業について、70歳以上の高齢者がいる世帯、父子家庭も対象に入れるなど、昨年に比べて対象を約4,000世帯拡大し、申請手続きは民生委員などを通じて簡略化する、助成額は5,000円のまま据え置く方針を固めました。 11月14日からの臨時議会で決定する予定です。


 今年度の助成対象は、満七十才以上の高齢者がいる世帯(昨年は満75才のみの世帯)、ひとり親世帯(昨年は母子のみ)、障害者は昨年同様に身体障害者手帳(一級または二級)、療育手帳(A判定)、精神障害者保健福祉手帳(一級)のいずれかを受けている世帯です。(ただし市民税非課税で、入院・入居者、生活保護受給者は除く)
 今回の措置により、昨年に比べ対象世帯が約4,000増えて、約2万世帯に拡大しました。 
 申請手続きは昨年より簡素化し、民生委員の協力を得て、高齢者らが役所まで行かなくても出来るようにする考えです。
 これらは、党議員団の論戦や市民団体などが拡充の申入れを行い、要望してきたことが実ったものです。対象世帯の拡大は一歩前進と言えますが、補助額が5,000円に据え置かれたことや生活保護世帯が除かれたことは残念なことです。今後も暮らしを守る運動を広げる必要があります。

高平慎士選手 80年ぶりのメダルに感動

 北京五輪の陸上男子400mリレーで銅メダルを獲得した旭川市出身の高平慎士選手を讃える会が10月22日夜、市内グランドホテルで開かれました。
 冒頭、西川将人市長から市民栄誉賞が贈られ、高平選手は「僕らだけのメダルじゃない、今まで陸上競技をやってきた人たちみんなの思いが詰まったもの。夢はかなうと証明できて良かった」と述べました。
 参加者は、「陸上トラック競技では80年ぶりのメダル獲得」「大変な快挙」と感動に包まれました。
 讃える会実行委員の能登谷繁市議(文化スポーツ議員連盟事務局長)、真下紀子道議会議員もお祝いに駆けつけました。


勝手に天引きやめて 後期高齢者医療

 年金支給日の10月15日は、後期高齢者医療の4回目の天引き日となりました。今回からはサラリーマンの扶養家族になっていた方や、65歳以上の国民健康保険料も新たに加わり、旭川市内では合計約4万人から天引きされました。
 党・旭川地区委員会では終日、おぎう和敏国政相談室長や真下紀子道議、四人の市議がそれぞれ、麻生首相の小手先の「見直し」を批判、制度の廃止しかない、問題の根源である構造改革にストップをかけるため、今度の衆院選挙で日本共産党の議席を伸ばしてほしいと力を込めて訴えました。
 市民からは「今、年金をおろしてきた、本当に腹が立つ」、「勝手に天引きするのはやめてほしい」、「年寄りをばかにしている」などの怒りの声が寄せられました。



弱者いじめの政治を変えて 市田書記局長の訴えに1300人

 日本共産党の市田忠義書記局長を迎えて、十二日 、旭川市一条買物公園で街頭演説会が開催され一三〇〇人が参加しました。国民のくらしや平和をめぐって重要な課題を審議する国会でのホットな話題を聞きたいと寒風を吹き飛ばす熱気で多くの聴衆が足を止め、耳をかたむけていました。


 市田氏は、労働者使い捨ての派遣労働や高齢者差別の後期高齢者医療制度を例に、極端な大企業中心、アメリカいいなりの「二つの政治悪」をただすために奮闘する日本共産党の姿を紹介。大問題の汚染米の根本には、義務でもないのに続ける米の輸入や、流通を市場任せにした政府の責任があると批判しました。その上で市田氏は、政権交代というなら「国民が主人公」の新しい政権こそ求められると強調。民主党が態度を変え、後期高齢者医療制度の存続を前提とした補正予算に賛成し、自衛隊のインド洋での給油活動を延長する新テロ特措法改定案の早期採決を求める態度に出たことを指摘。国会審議をないがしろにする民主党の党略的態度を批判しました。
 「解散総選挙は請い願ってやるものではありません。政府与党を世論と論戦で追い込んで勝ち取るのが当然です。」と力説。「今度の選挙では異常な自民・公明政治の根本的にメスを入れて、政治の中身を大本から切りかえましょう」と呼びかけました。
 宮内さとし氏、おぎう和敏氏がそれぞれ訴えました。
 参加していた農産物販売の方は「北海道で安心して商売ができるように共産党の一議席はどうしてもほしい」、年金生活の男性は「弱者をいじめる政治をやめてほしい、共産党が出なければだめ」と話しました。

憲法を力に未来をきりひらく  小森陽一氏が講演

 10月11日日、第42回道北母親大会が、勤労者福祉会館などで開催されました。
 午前は「沖縄と教科書問題」「どうする社会保障」「どうなる私たちの食卓」「体も心もリフレッシュ」の四つの分科会の企画に取り組み、午後の記念講演には280人が参加しました。
 九条の会事務局長である小森陽一氏の講演は「憲法を力に未来をきりひらく!」と題し、現在の様々な問題を歴史の背景から見ていくことや、「なぜ」と考える人間を育てることの大切さが強調されました。
 参加者からは「歴史を振り返ることで、世の中がきちんと見えることがわかった」「マスメディアと政治のからくりが良くわかった」「憲法九条の大切さを若い世代に伝えていくことの大切さを学んだ」など、学んだことを活かしていこうと、活気に満ちた感想が寄せられました。